元々そんなに大きな声で話す方ではなかったのですが
(腹から声出せといわれるくらい)
最近外出先で”声が大きいよ”とよく子供に注意されるようになりました。
まあ確かにここ最近自分でも話す声が大きくなったような気が
していましたから、やはりそうだったみたい・・・とほほ
それで少し調べてみました
聴力が落ちると自分の声が聞こえにくくなるから
声が大きくなる、と聞いたことがあったからもしかしてとは
思っていたのよ。
自分の聴力なんて普段どうなってるのかなんて気にして
ないものね。
案外会社でもうるさいばばあと思われてしまってるかもね(^_^;)
可聴周波数とは
耳に聞こえる音波のこと
人間の聞こえる音波は20Hz~20000Hz
周波数の高い音は年齢と共に低下して聞こえにくくなる
ちなみに動物では猫は25Hz~75000Hz、犬は40Hz~65000Hz
さすが動物の聴力はすごいですね
年代別可聴周波数
全員が聞こえるレベル 9000Hz
60代までのレベル 10000Hz
50代までのレベル 12000Hz
40代までのレベル 14000Hz
30代までのレベル 15000Hz
20代までのレベル 16000Hz
最後にモスキート音 18000Hz
キーンという結構不快な音です。
耳の状態を確認されてはいかがでしょうか?
調べればネット上にありますよー
私はかろうじて50代までのレベルまで聞こえました
40代なんてもう聞こえへんわ。
聴力の老化もわかってはいますけど、まだまだ自分は大丈夫!
なんて思っていたら、いえいえ年齢に応じてましたよ
老人性難聴は認知症のリスクもあるみたいなので
気をつけて生きたいです。
私が一番恐れているのは認知症だもの
健康で長生きしたいものね